エレメンタリー法学・行政学 | |||
−教養から専門へ | |||
茨城大学法学メジャー 編 | |||
A5判 342頁 | |||
ISBN | 978-4-86031-155-1 | ||
価格 | 本体2800円+税 | ||
発刊 | 2019年4月 | ||
内容 基礎的概念の理解を目指すとともに,現代社会に生起する最先端の問題から法学・行政学を眺める。 法学と行政学の初歩的な知識を体系的に,そして両者を融合的に解説する入門書。執筆者の専門分野から各領域を見通す構成。大学教養課程での学習,一般市民の教養を想定。 |
改訂履歴 |
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2009年4月:旧版第1刷(ISBN:978-4-86031-067-7) 2019年4月:改題改訂初版第1刷(ISBN:978-4-86031-155-1) |
目次 →細目次 |
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Part I 法学案内 | |||
第1章 法とは何か | 陶山二郎 | ||
第2章 法と道徳・正義 | 乙部延剛 | ||
第3章 法源 | 鈴木俊晴 | ||
第4章 法の適用と解釈 | 石井智弥 | ||
第5章 紛争解決と法 | 石井智弥・陶山二郎 | ||
第6章 法の歴史と世界の法制度 | 古屋等 | ||
Part II 法学各論 | |||
第7章 立憲主義と憲法−歴史から学ぶ | 伊藤純子 | ||
第8章 外国人と法 | 古屋等 | ||
第9章 私人の権利救済と行政法−抗告訴訟のしくみを学ぶ | 今川奈緒 | ||
第10章 犯罪と刑法 | 陶山二郎 | ||
第11章 財産と民法−物権法と債権法 | 石井智弥 | ||
第12章 子ども虐待と家族法 | 橋大輔 | ||
第13章 株主代表訴訟と会社法 | 荒木雅也 | ||
第14章 雇用社会と労働法 | 鈴木俊晴 | ||
第15章 現代の生活と社会保障法 | 土屋和子 | ||
Part III 政治と行政の展開 | |||
第16章 政治と行政 | 井上拓也 | ||
第17章 政治学と行政学 | 川島佑介 | ||
第18章 政治と憲法 | 冨塚祥夫 | ||
第19章 官僚制とその評価 | 川島佑介 | ||
第20章 地方自治と地方分権 | 川島佑介 | ||
第21章 公共政策とサードセクター | 井上拓也 | ||
第22章 グローバリズムと消費税 | 谷田部博貴 | ||
判例索引 | |||
事項索引 | |||
執筆者紹介 | |||
著者紹介(データは発刊当時) |
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荒木雅也 | ||
茨城大学人文社会科学部法律経済学科教授 | ||
石井智弥 | ||
専修大学法学部准教授,茨城大学非常勤講師 | ||
伊藤純子 | ||
茨城大学人文社会科学部法律経済学科講師 | ||
井上拓也 | ||
茨城大学人文社会科学部法律経済学科教授 | ||
今川奈緒 | ||
茨城大学人文社会科学部法律経済学科准教授 | ||
乙部延剛 | ||
茨城大学人文社会科学部法律経済学科准教授 | ||
川島佑介 | ||
茨城大学人文社会科学部法律経済学科准教授 | ||
鈴木俊晴 | ||
早稲田大学社会科学部准教授,茨城大学非常勤講師 | ||
陶山二郎 | ||
茨城大学人文社会科学部法律経済学科准教授 | ||
橋大輔 | ||
茨城大学人文社会科学部法律経済学科准教授 | ||
土屋和子 | ||
茨城大学人文社会科学部法律経済学科講師 | ||
富塚祥夫 | ||
茨城大学非常勤講師 | ||
古屋等 | ||
茨城大学人文社会科学部法律経済学科教授 | ||
谷田部博貴 | ||
公認会計士・税理士〔谷田部猛税理士事務所 勤務税理士〕,茨城大学非常勤講師 |